先の見えない時代だからこそ、地域の力を高める。

●時代に合わない開発はやめる。大阪市への一極集中を改め、府の予算を島本・高槻へ。

少子高齢化を前に、未来への負債になる大型開発を見直し、新しい時代の仕組みをつくる。開発事業を徹底チェックし、これからの予算の使い道の見直しを求め、権限だけでなく府の予算が地域に移譲されるよう取り組みます。また、島本・高槻での開発についても、チェックし情報公開や地元の方達と話す機会を持つなど、取り組みを進めます。

カジノ(IR)・夢洲万博 (府予算)308億円以上 
依存症を増やすカジノ。夢洲は地盤沈下と土壌汚染。
北陸新幹線延伸(敦賀ー小浜ー新大阪) (府負担)約1,000億円
140kmの8割がトンネル。山林破壊で淀川洪水の危険性を増大させる。
リニア中央新幹線(新大阪ー東京) (国の融資負担)3兆円以上
銀行も融資しない事業。府や国に借金を作る。走らせるために原発約1基分の電気が必要。

●教育現場の経験を活かし、高校中退率日本一の大阪府を変える。ー将来のレールがない時代だからこそ、子どもたちに多様性教育を実現します。

 高校現場で出会う子どもたちは、大人の世界をよく見ています。将来にレールがなく不安も抱える時代、子どもたちに伸び伸び、生き生きと育ち、その多様性と表現が尊重されてほしい。実は、大阪は高校中退率日本一の府県です。それには遠距離通学の問題や、理不尽な校則など、子どもたちに無理を強いる環境があります。府の進める府立高校5年で9校廃止の計画はストップ。更なる遠距離通学を強いるような政策ではなく、むしろ多様性教育を行う学校(単位制高校など)に転換し、子どもたちの学びや育ちの環境を整えることを目指します。増え続ける不登校の子どもたちへの手立ても、取り組んでいきます。

○黒染め強制などの理不尽な「校則」の廃止。「子どもの権利条例」の制定。
府の進める「府立高校5年で9校廃止の計画」と「チャレンジテスト」はストップ。
小中高の30人以下学級の実現。学校外での歴史・環境教育の充実。
フリースクール通学生への公費負担。公立フリースクールの設置。
授業を選べる「総合学科」、「単位制高校」の積極的設置。

●水道・消防の「広域化」はいけない。地元の水道、消防を守る。

府の進める「広域化」は、水道や消防など自治体の事業を廃止して「一つ」にまとめてしまう政策です。それによって、自治体は水道料金が決められなくなったり技術職員がいなくなるなどのほか、自前の井戸ではなく高度経済成長期に作られた大規模浄水場からの配水となるため、島本・高槻での地下水の水は飲めなくなります。消防も同じく、司令部が遠くになれば、大規模災害の時に対応できるのか。生活に密着した事業の一極集中化は危険です。地元の水道・消防を守ります。

消防署の近さで救命率が変わる。近ければ助けられる命がある。
一元化は、水道民営化が前提。欧州では再公営化の動き。
自治体の技術がなくなり災害復旧が困難に。水道料金も自治体で決められなくなる。
淀川の水100パーセントに切り替えられ、地域の水が飲めなくなる。

●時代の変化を変化を先取る。島本・高槻から、地域の自給(暮らし・食・エネルギー・経済)の仕組みをつくる。

前例のない少子高齢化を前にして、新しい時代への仕組みを皆さんと作っていきたいと思っています。それには「地域」の視点が大切です。

使えるものを大事に使うー公共施設、道路、水道管、水路の長寿命化を図り、補修技術を自場産業に。
地域で環境に負荷をかけずにできる、小規模再生可能エネルギー事業を支援。
ゴミは皆で減らせるー家庭ゴミの3割を占める、生ごみ・剪定くずの堆肥化事業を推進。
気候変動の時代ー市民農園・学校農園を増やし、農地保全と地産地消の推進。
緑の防災ー台風の風倒木の災害復旧。森林・竹林を地域資源として活用。

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