すえおか友行

SUEOKA TOMOYUKI

末岡友行(すえおか ともゆき)
2021年島本町長選挙立候補者/高校教諭

1982年大分市生まれ。京都大学農学部卒業、京都大学農学研究科修士課程修了。メキシコ・グアダラハラ大学に1年間留学。国際NGOの京都グループ事務局長として、グローバリゼーションと地方自治、食と農に関わる企画を多数行う。京都西山高校、立命館守山高校、関西学院千里国際などで理科教諭として働きながら、身近な学びの場を開く。2014年パートナーの地元・北摂に移り住み、季節ごとの色合いを見せてくれる田畑や山が身近にある環境の素晴らしさを感じる。島本駅前の農地の大規模開発見直し等を求め住民活動を行い、2021年4月、島本町長選挙に立候補する。
趣味:ハイキング、家庭菜園、地域で理科講座、ラップ(音楽)

ライフワークとしてきた教育の仕事で出会う子供達が生き生きと育ち、多様性とそれぞれの表現が尊重されてほしい。そして次世代が数十年後もこのまちがよかったと愛着が持てる島本・高槻にしていきたい。
地元で大切にされてきた農地や森林、保育園、学校、景観などを一時的な税収のために取り壊すのでなく、みんなで知恵を絞り残し、まちの魅力として活かしていく。
時代遅れの開発にお金をかけるのでなく、ひとり、ひとりの日々の生活や文化が豊かになるために役割を果たしたい。
身近に農や森が維持できる環境が整備され、水辺で安心して暮らすことができる緑と水のまちへ。活動の中で多くのみなさんと出会えることを楽しみにしています。

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