大阪府議候補として、島本・高槻から出馬のすえおか友行。3月末まで現役で高校教諭をしていました。幅広い世代に伝えたいと、RAPで伝える府議選です。今日は、夢洲・カジノにオールイン?
すえおか友行は、チラシで、大阪府が進める開発に、今後支出が予想される府や国の予算の概算をお伝えしています。その支出は、府民の税金ですが、開発事業では、20〜30年後も返済が必要な未来への負債になります。それに見合うものかどうか?大阪府の予算の中で、地域に回すお金がどんどん削られていっている今の状況。一方、夢洲、カジノ、北陸新幹線延伸、リニア中央新幹線誘致、ととてつもなくお金がかかるそんな開発事業に予算を注ぎ込んでいます。
● カジノは、依存症問題が深刻な現代において、新たな依存症を作り出し、多くの住民の経済的破綻を引き起こしかねず大阪に建設すべきではないと考えます。
●夢洲自体がゴミを埋め立てているため、有毒な有機化合物・フッ素・ヒ素などが基準値以上検出されており、土壌汚染されている場所です。そこに、高層建築を建てるためには杭を打ち込む必要がありますが、掘り起こしは危険です。また、地盤沈下も深刻であり、これらの対策費が算定不能だと言われています。持続不可能な開発事業としても断念すべきです。 また、夢洲万博は、最低でも308億円以上の大阪府からの財政支出が想定されており、半年後にはカジノ建設のために取り壊す、一時的なパビリオンを作るものであり、カジノ建設を促進する財政浪費です。開催するべきではないと考えます。
●これからは地域の時代 少子高齢化に対応する、新しい仕組みが必要。すえおか友行はみなさんととともに、地域の医療、教育、環境、そして暮らし。地域から始まるこれからの大阪に向かって、進んでいきたいと考えています。
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