すえおか友行の活動に、注目、そしてご支援くださった皆さん、ありがとうございました。

4月9日投票日、大阪府議会議員選挙:高槻市及び三島郡(島本町)選挙区

開票の結果

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/27/18709/skh51659.html

◯定数3 総有権者数316,719人うち、当日投票率52.25% 

◯すえおか友行 総得票 10,256(6.3%)(5位)

内訳:高槻市 8,063(5.5%)(5位)

   島本町 2,193(15.0%)(3位)

となりました。残念ながら落選という結果になりましたが、この短期間の間に、高槻でも日々共鳴してくださった方があり、また島本では高さ制限条例案・直接請求など町の過開発の抑制を求めた取り組みを行い、2021年町長選挙立候補をするなどして皆様にお伝えしてきたことなどを覚えていてくださり、両方の自治体で、この無党派・無所属の候補に共鳴してくださった方の存在を、感じています。

ご支援くださった皆様も、本当にありがとうございました。至る所において全て、気持ちを寄せてくださっての手作りの選挙活動でした。時間も働きも足りずに、こういう結果になりましたが、開票所でも立ち会ってくださったかたが、一票一票のみなさんの筆跡を感じて、思いを受けて帰ってきてくれました。

「地域から変えよう大阪」。手作りの選挙で、選挙のための組織固めも政党助成金も何もない中で、精一杯「地域からはじまる」そんな街づくりの姿をお伝えさせていただきました。みなさんの支払う住民税の約4割が、大阪府民税として、大阪府の予算になり、カジノや万博、大型開発についやすお金は膨大に増えても、道路整備や森林保全など地域で使うための府の予算は削られていっています。生活苦の時代にもなっています。今一度、府の役割に目をむけて、そして何よりも少子高齢化の今、地域のそれぞれの良さ・課題に目を向けた新しい時代の仕組みづくりを訴えました。その気持ち変わらず、本人、今後も何らかの取り組みを行なっていくと思います。

地域の可能性を感じています。この期間に、高槻・島本の様々な場所に行かせていただきました。そこで生のお声も聞かせていただきました。広い高槻の一つ一つに、そして島本に、それぞれの多様性の地域の声が存在しています。

いただいた気持ちを大切にして、これからも進んで行きます。普通の人たちが生きているということ。選挙のために、仕事をしているのではない、普通の人たちが一緒になってまちを作っていくということ。そこに、新しい時代の困難を超える、鍵があると思います。

一つのシステムでガチガチになっている「政治」を超えていく。そんな ーみんなで生きていくー 形や、姿をこれからを見つめていけたらと思います。そんなまちづくりを考えたい方は、どうぞお声がけください。

そして、これからの すえおか友行の活動、そして、

来るべき、高槻市政に挑戦の吉本そうぞう にどうぞご注目ください。