おはようございます。府議選3日目となりました。

週末、島本・高槻の各地域へと伺いました。みなさんが暮らしている地域が、生活とこれからの時代への土台。大阪府が進める広域化や開発の流れは、この地域にも迫っていますが、それぞれの地域がもっている素晴らしさを、支え、生かしていくことが、これからの少子高齢化の時代に、必要なことだと考えていること、お話しさせていただきました。

またこの3月末まで、現役教員でした。先の見えないこれからを若者たちが不安に思っている気持ち、肌みで感じてきました。大人たち自身にも不安もあると思います。いっぽ足を踏み入れ、手を伸ばして、みなさんとともに、地域を支え、連携し、これからの時代を作っていきたいと思っています。

幅広い年代の方にも、お伝えしたいと夜はRAPでの演説も行っています!今後も行う予定です。

えっ・・すえおかさんってラップするの?という方に。【府議選RAP】シリーズもU Pします。初回は【地域にとって大切なものを残していく】です。

https://www.youtube.com/watch?v=piyVyAiTaNY
府議選RAP・地域にとって大切なものを残していく!大阪府議候補 すえおか友行

●撮影場所の池の辺りに佇む、小寺池図書館について 動画ラップの撮影場所は、阪急富田駅から歩いて数分の、高槻市立小寺池図書館の裏、池のほとり。静かな館内と、池を感じられるテラス、落ち着いた蔵書、フラットな作り。 2階では、学習室や長年、映画の上映会もおこなわれてきた高槻市民の愛する図書館です。 (市外から訪れて、いいところだね〜とファンになる方も) その、小寺池図書館は、今、高槻市の進める富田の再編、統廃合計画の対象になっています。

●(大切なものをなくさず、活かしていく道は…?) 一極集中、開発ではなく、分散、あるもの、地域を大切にしていく方へ。 その想いは、すえおか友行、吉本そうぞう、ともに共通してとても大切にしています。 高槻市内では、五領地域での図書館を望む声や、 高槻・島本の他の地域でも、地域で長年切実に感じらてきた移動や、公共施設、 生活の改善の声があります。 地域の皆さんがこれからの地域の将来像を描いていく、その方向に向かっての対話を支えたい。 これからは、地域の時代。それぞれの立場からできることがある。 身近な足元の種を大切に進んでいきたい。 今日もその気持ちで、町で訴えていきます。