【高槻市政に挑戦】”そして、みんなで生きていく。”吉本そうぞうの高槻市政ビジョン②ーSozo’s suggestion.
高槻市政に挑戦、吉本そうぞうのチラシより、基本理念とセットになる、「10の提案」より抜粋。政策のご紹介です。
吉本そうぞうからのご提案ーSozo’s suggestion
森や川、食料、自治制度、医療福祉、教育、エネルギー、インフラなどの社会的共通資本を守り育てます。
1.循環=Zero Waste 開発をしないまちづくり
◯「萩之庄JR新駅」の開発計画は、全て公開する。広大な農地・住宅を市街地化する計画は時代に合わず、見直す。
◯生ゴミを堆肥化、農地に活用、ゴミの減量。
◯小規模再生エネルギー発電を支援し、分散型の送電網を構築する。
◯リユース、リサイクルを行う「地域循環センター」を設置。
◯地域通貨を使って、循環経済を促す。
2.補修=Repair スクラップ&ビルドによるまちづくりを卒業する
◯「赤大路小学校・第4中学校」を壊し、統合し大規模校を作るのではなく、補修して長寿命化する。
◯小寺池図書館など、公共施設は減らさず活用する。
3. 自治=Democracy 一人一人が住民であり主権者である公平性
◯人やつながりを作る。弱さや悩み、やさしさを手離さない。
◯高槻市3万人アンケートを実施し、現状を調査し、施策に反映する。
4. 都市農園=Urban-gardening 農地保全と地域内自給率の向上
◯各地域に市民農園、コミュニティ農園、学校体験農園を増やす。
◯果樹など街路や公園に植樹し、都市に「食べられる森」をつくる。
5. 教育=Common 自己責任として押しつけない
◯公立フリースクールの創設のための条例作り。
◯地元の環境・歴史・地理を活かした体験型学習や、進学のためではない生活技術を学ぶことのできる「市民大学」の設置。
6.移動=コミュニケーション
家や地域に来てもらうことや出ていくことの移動の利便性を高める
◯市バスの増便、小回りの利くコミュニティー交通の導入。市営バス高齢者無料制度の対象年齢を、70歳以上に戻す。
◯入院や施設による医療や介護ではなく、家への訪問や家から通いやすい体制作り。
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政策方針 みんなで生きていく「10の提案」より
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